ドリームワークス「ユニバーサルオーバーオール」が Wリーグ「東京羽田ヴィッキーズ」に協賛

ドリームワークス「ユニバーサルオーバーオール」が Wリーグ「東京羽田ヴィッキーズ」に協賛 選手・スタッフに移動用制服としてジャケット・パンツを提供。


「ユニバーサルオーバーオール」の移動用制服を着用する「東京羽田ヴィッキーズ」の選手

アパレル商品全般のOEM・ODM、米国ブランドを中心とした国内外ブランドの販売を手掛けるドリームワークス(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-21-11グリーンハイツ千駄ヶ谷2階、代表者:竹中章)は、取り扱いブランドの一つ「ユニバーサルオーバーオール」で、バスケットボール女子日本リーグ(以下、Wリーグ)に所属するクラブチーム「東京羽田ヴィッキーズ」(運営団体:一般社団法人羽田ヴィッキーズ女子バスケットボールクラブ、代表理事:髙野稔)の21-22シーズン(21年10月~)の移動用制服を協賛する。移動時の快適性に配慮し、帝人フロンティアが開発した高機能素材「SOLOTEX」(ソロテックス)を使用したセットアップウェア30着を選手・スタッフに提供する。

  • 快適性に配慮したセットアップ

 セットアップのパンツは、移動時に限らず、選手の普段着としての使用も想定し、ベルトループがありながら、イージーパンツ仕様にもなっております。ジャケットは、ユニバーサルオーバーオールの看板商品であるカバーオールを意識したカジュアルにも着こなせる仕様にしています。

 

  • ソロテックスとは

 帝人フロンティアの機能繊維。心地よい肌触りやシワになりにくく、型崩れに強い、軽やかに伸びて身体に馴染む、地球環境にも配慮しているなど、多くの優れた特徴を持ち、様々なアパレルブランドに採用されている。

 

  • 協賛の経緯

 Wリーグに所属する女子バスケットボール選手に私服に関する悩みを聞くと、「サイズがなかなか見つからない」という声が多く聞かれました。選手もコートを離れれば一人の女性。「ファッションを楽しみたい」という気持ちを抱く選手が非常に多くいたことから、2017年頃から女子バスケットボール選手に私服の提供を始めました。当社取り扱いブランドの展示会には、複数の選手に来場いただき、好みや体型に合わせたサイズを特注で製作してきました。

 今夏に行われた東京五輪で女子バスケットボールは注目を浴びましたが、Wリーグの注目度は低く、移動用の衣装に関しても多くのチームが持っていないのが現状です。当社はスポーツメーカーでもスーツメーカーでもありませんが、ユニバーサルオーバーオールはワークウェアブランドという特性上、様々な人々に身に着けてもらい、親しんでもらいたいという思いを抱いております。このような背景から移動用制服の製作、協賛に名乗りを上げました。

 

  • 今後について

 当社と東京羽田ヴィッキーズは、今回の協賛を機に協力関係を強固にします。選手が試合前にコートで着用するウォームアップジャージにユニバーサルオーバーオールのブランドロゴを印字、試合会場でのブランドロゴバナーの掲載などをしていただく予定です。

 今後はスポーツ選手の悩みの一つであるセカンドキャリアのサポートもしていきたいと考えております。

 

  • 東京羽田ヴィッキーズについて

 東京羽田ヴィッキーズは、東京都大田区を中心として都内全域で活動する東京都で唯一のWリーグ所属のクラブチーム。

  • ユニバーサルオーバーオールについて

1924年に創業したアメリカ、シカゴのワークウェアブランドである、ユニバーサルオーバーオール。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないリアルワークウエアとして、多くのワーカーたちに支持されている。中でも、定番のコットン100%のワークパンツやカバーオール、ショップコートは、古き良きアメリカのワークウェアを愛好する日本のファンたちからも愛されているロングセラーアイテムです。

 

  • 問い合わせ先

ドリームワークス株式会社

経営企画室 伊藤 大悟

電話:03-6447-2470